【2022年6月現在】今、アメリカ留学に行ってもいいの?コロナの影響は?
コロナが猛威を振るって早3年目に差し掛かりました。日本では5月現在、第7波が襲っていますが、先日日本政府は「マスク緩和」について発表しました。今、日本も含め、世界諸国でウィズコロナに向けてコロナの規制を緩めています。その中心となっているのがアメリカです。
コロナが続く限り、アメリカ留学はできないのでは…と諦める前に、確かな情報を集めウィズコロナでのアメリカ留学を実現しませんか?留学はご家族のサポートが必要なケースが殆どです。安心して応援してもらうためにも、情報を共有しましょう。
いざアメリカ留学へ。入国するには?ワクチン接種、隔離期間、PCRテストについて解説します。
アメリカへの留学する上で知っておくべきポイント【2022年6月時点】
これまでは推奨される隔離の期間は10日とされていましたが、不要となり以前よりもアメリカ入国へのハードルはぐんと下がって来ています。入国後のPCRテストも必須ではありません
上記の情報は、
The CDC website
を参考にしています。最新の情報は上記のサイトから確認して下さい。
憧れのアメリカ留学でのキャンパスライフはちゃんと送れるの?
リモートばかりではアメリカ留学の意味がない、今言っても実際にキャンパスに行けないなら意味がないのかな…と考えている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
2022年6月時点で、アメリカの大学は、コロナ禍以前とほぼ同様、平常どおりに開講しています。
オミクロン株の影響で短期間の間キャンパスを閉鎖していたり、オンラインと対面を組み合わせたハイブリッド型で行っていた大学もありました。しかし、多くの大学が、早いスピードで続々とキャンパスを再オープンさせました。アメリカ留学生活への影響も今となってはほぼないと言えるでしょう。
また、アメリカの特徴として、コロナと共に生きていく姿勢を見せています。社会の正常化を目指す動きが加速しています。今年3月、ハワイ州がマスクの着用義務を終了したのを最後に全米50州でマスク着用義務なしとなるなど、他国より早いスピードで以前の生活に戻ろうと政府が働きかけています。
アレックス奨学金プログラムの現状と対策
アレックスでは、2022年度のアレックス奨学生として選ばれた26名の方が4月にオリエンテーションに参加し、今年の夏への渡米に向けて準備も着々と進んでいます。
この先、コロナの影響により情勢が変わることもあるかと思いますが、アレックスでは奨学生の安全な留学生生活の実現に向けてできるだけサポートを行っていきます。
2024年度のアレックス奨学生を只今募集中です。応募締め切りは2023年10月15日【第3土曜日】まで。まだまだ間に合います!
アレックス奨学金プログラムとは?
授業料と寮費、食費が免除される日本人のための奨学金プログラムです。1988年の発足からこれまでに、1000名以上のALLEX生が約230の全米の大学で修士号または第二学士号を取得しました。奨学生は日本語を教えることによって、大学・大学院の授業料と寮費、食費の免除を受けながら、将来の国際的キャリアを目指し勉強しています。
少しでもALLEXの奨学金プログラムにご興味を持たれた方がいましたら、ALLEXのパンフレットをダウンロード【無料】してください。
パンフレットの内容
ALLEXプログラムについて
ALLEXが求める人材・奨学生になるにあたって必要な条件
ALLEX卒業生からのメッセージ/体験記(135名)
これまでの参加大学名一覧
よくある質問&回答
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ALLEX FOUNDATIONのPresidentであるDr.Tom Mason氏が応募から留学までの流れや、応募に役立つ情報を説明し、皆さまからのご質問にもお答えします。ぜひご参加ください。Tomさんは日本に長期間滞在された経験もあります、英語のリスニング/スピーキングに今はまだ自信の無い方でも、気軽にご参加ください。
今年もアメリカ留学を目指す、多くの応募者と出会えることを楽しみにしています!